こんなの聞いてまーす!

♪さてさて、今回の演奏会の曲目は泣く子も黙る(?)ブラームス。もちろんCDも大量に録音されているみたいです。レオノーレ第三番、ホルン協奏曲第一番といっしょに、FAFで聞かれている演奏を一挙公開します。(^^)

 をクリックすると、その演奏を聞いた感想などを表示します。それでは、ごゆっくりお楽しみください!


こんなの聞いてまーす。「レオノーレ第3番」の巻

指揮者 / オケ (録音年) 聞かれた度 感想
クレンペラー/フィルハーモニア管 EMI(1963) 1
セル/クリーブランド管 SONY(1963) 1
カイルベルト/ベルリン・フィル TELDEC(1959〜60) 1
カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1966) 1
バーンスタイン/ウィーン・フィル Grammophon(1978) 3
ベーム/ドレスデン・シュターツカペレ Grammophon(?) 2
カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1984) 2
フルトベングラー/ウィーン 1
堤俊作/Q大フィル 1

こんなの聞いてまーす。「ホルンコンチェルト」の巻

ソリスト/ 指揮者 / オケ (録音年) 聞かれた度 感想
DENINIIS BRAIN/ WOLFGANG SAWALLISCH/  Phiharmonia Orchstra EMI 1
Gunter Hogner/HORST STEIN/Wiener Symphoniker Canyon classics 1  
BARRY TUCKWELL/ VLADIMIR ASHKENAZY/ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA LONDON 1  
RADOVAN VLATKOVIC/JEFFREY TATE/ENDLISH CHAMBER ORCHESTRA EMI 1  
ザイフェルト/メータ指揮/ベルリンフィル SONY 1
シュトランスキー/プレヴィン指揮/ウィーン・フィル Grammophon 2
バウマンマズアライプツィヒゲバントハウス管(Philips) 2  

こんなの聞いてまーす。「ブラームス交響曲第1番」の巻

No 指揮者 / オケ (録音年) 聞かれた度 感想
01 カラヤン/ベルリン・フィル (Grammophon 1963) 1
02 カラヤン/ベルリン・フィル (Grammophon 1974) 1
03 カラヤン/ベルリン・フィル (Grammophon 1987) 1
04 アバド/ベルリン・フィル (Grammophon 1990) 1
05 カイルベルト/ベルリン・フィル (TELDEC 1950年代) 1
06 ベーム/ベルリン・フィル (Grammophon 1959) 1
07 ベーム/ウィーン・フィル (Grammophon 1975) 5
08 バルビローリ/ウィーン・フィル (EMI 1967) 1
09 ケルテス/ウィーン・フィル (DECCA 1973) 1
10 ザンデルリンク/ドレスデン・シュターツカペレ (DENON 1971) 1
11 ザンデルリンク/ベルリン響 (CAPRICCIO 1990) 1
12 ヴァント/北ドイツ放送響 (RCA 1982) 2
13 スウィトナー/ベルリン・シュターツカペレ (SCHALLPLATTEN 1986) 2
14 クレンペラー/フィルハーモニア管 (EMI 1955〜57) 1
15 セル/クリーブランド管 (SONY 1967) 2
16 ミュンシュ/ボストン響 (FIC 1956) 2
17 ヨッフム/ロンドン・フィル (EMI 1976) 1
18 アーベントロート/ライプツィヒ放送管 (SCHALLPLATTEN) 1
19 コンドラシン/コンセルトヘボウ管 (PHILIPS) 1
20 小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ (PHILIPS 1990) 4
21 シャイー/コンセルトヘボウ管 Decca(1988) 1
22 マッケラス/スコットランド室内管 (1997) 2
23 バーンスタイン/ウィーン・フィル Grammophon 3
24 ジュリーニ/ウィーン・フィル Grammophon(1992) 2
25 ヴァント/北ドイツ放送響 RCA(1997) 2
26 フルトヴェングラー/ベルリン・フィル Grammophon(1952) 1
27 ヨッフム/ベルリン・フィル Grammophon 1
28 ケンペ/ベルリン・フィル EMI(1959) 1
29 カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1978) 1
30 ミュンシュ/パリ管 EMI 3
31 クーベリック/バイエルン放送響 1
32 ベイヌム/コンセルトヘボウ管 Philips 1
33 ワルター/コロンビア (SONY) 1
34 堤俊作/Q大フィル 1
35 山下一史/学習院輔仁会音楽部管弦楽団(1990年6月) 2  
36 ムラヴィンスキー/レニングラードフィル(1950) 1
37 チェリビダッケ/ミュンヘンフィル(不詳) 1
38 チェリビダッケ/ミラノ放送響(1959) 1

【おまけ】

【Return】


ここからコメントで〜す。

クレンペラー/フィルハーモニア管 EMI(1963)
★ 巨匠クレンペラーのしぶ〜い演奏。その解釈には、全体を通じて非常に説得力があ る。当時のフィルハーモニア管のレベルの高さはかなりのもので、気難しい(?)指揮者の要求にしっかり答えている(お見事〜)。イギリス・オケとは思えない、感性に訴えかけるエネルギッシュな演奏で一押しの2重まる!(私、「えげつない」ラッパの音にすっかり病みつきになってしまった・・・)。(Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)

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セル/クリーブランド管 SONY(1963)
 極めて洗練されたスキのない演奏。録音前にしっかりとリハーサルを積んでいるの だろうか、はっきり言ってうまいです。でも、実際は怒られるのが怖くて(何でも、セルは楽団員にはえらく厳しい人だったらしい)みんなちゃんと個人練してたんだろーけど・・・。とにかくアメリカ・オケの明るい響きのなかに巨匠セルの不屈の魂が感じられ、けっこう感動ものです(欧州オケのような歴史に裏付けされた深みはないが、こういうベートーヴェン、あってもいいと思うな〜)。。(Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)
★ 例の元祖、(入れたらプレーヤーがぶっ壊れたという)呪われたCD。(^^;
 (Vn.♂社長 独断による評価 竹)

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カイルベルト/ベルリン・フィル TELDEC(1959〜60)
 つい最近発売された、カラヤンと同年の生まれながら1968年に死去した巨匠カ イルベルトの録音。古き良き時代(?)のベルリンフィルのロマンティシズムが漂う 温かみのある好演。録音状態はあまりよくないが、交響曲7番・エグモント序曲との カップリングで税込み1000円は、超お買い得!。(Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)

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カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1966)
 演奏時間14分41秒は、私の所有する演奏では最長(ノーマルテンポの演奏が多 い60年代のカラヤンにしてはこの遅さはちょっと珍しいかも)。音響美を追求する カラヤン独特の世界を醸し出す演奏だが、この音響美作戦、ベートーヴェンにはあま りそぐわないような気がする。縦線がはっきりしないところもちょっと・・・。(Tp.♂麿 独断による評価△:いまいち)

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バーンスタイン/ウィーン・フィル Grammophon(1978)
★ 冒頭のティンパニとラッパの一打で度肝を抜かれる(さすがバーンスタイン、ツボ を心得ている!)。全体を通じてsf(スフォルツァント)をかなり意識している演 奏。バーンスタインのお約束だが、やっぱり1番ラッパの音がやたらでかい。それに してもこの組み合わせのときのウィーンフィルの金管って音程が悪いなー。(Tp.♂麿 独断による評価○:普通)
★ Vn.♂社長による評価:松

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ベーム/ドレスデン・シュターツカペレ Grammophon(?)
★ 前々回の定期のときに購入したクーベリック・ベルリンフィルの「エロイカ」に一 緒に収録されていた演奏(つい最近まで存在を忘れていた)。録音がひどくてモノラ ルみたいに聴こえる。ゆえに高音域のラッパの音が耳に障る。快速テンポ。後半のラ ッパの超絶技巧(ソドソド・・・)はブラボーもの。(Tp.♂麿 独断による評価○:普通)
★ Vn.♂社長による評価 松

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カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1984)
★ Vn.♂社長による評価 グロッス(だと思う)が吹くファンファーレが特松

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フルトベングラー/ウィーン
★ Vn.♂社長による評価 梅 ちょっと録音がね

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堤俊作/Q大フィル
★ Vn.♂社長による評価 番外 でもこれは良かった。

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ホルンコンチェルト

DENINIIS BRAIN(HORN)/ WOLFGANG SAWALLISCH/  Phiharmonia Orchstra EMI
★デニス ブレインって、若くして交通事故で亡くなったホルン界のプリンスなの。やっぱりお勧めはこれよ!
まあ、ほとんど趣味の世界なんだけど。。。
(Hr.♀バキッ 独断による評価◎)

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ザイフェルト/メータ指揮/ベルリンフィル SONY
★ソリストがノン・ビブラートで「はったり」をきかせてくれている こいつが(アルプス交響曲とカップリングされている) お勧めです。(でも、この演奏は賛否両論があるかも・・・)
 では(D-H)。(Tp.♂麿 独断による評価?)

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シュトランスキー/プレヴィン指揮/ウィーン・フィル Grammophon
★ウィンナ嫌いでもこれはゼッタイオススメです。もしどうしてもいや、という人にはヴラトコヴィッチが吹いたものやノイネッカーが吹いたものがオススメですが。(ただオケはオススメではないのでやっぱりウィーン・フィル盤を聴くべき でしょう。)
 いちおう言っておきますが、けっしてウィーン・フィルをヨイショしてるわけで はありません。本当にオススメですので。リヒャルトの管楽器の為の協奏曲がこ れ一枚で全部聴けるという点でもお得です。
(Hr.♂A←いやぁ、団員の方ではないのですが、気合が入っていて楽しいので載せさせていただきました。(^^;)

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交響曲第1番

カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1963)
★カラヤン・ベルリンフィル最初のブラームス録音。カラヤン得意の音響美追求演奏 (この作戦、ブラームスにはけっこう効果的かも!)。私が購入したCD(シューマン ・交響曲1番とのカップリング)は、オリジナル・イメージ・ビット・プロセッシン グ加工が施され、音も良くなっているらしい。1楽章冒頭の雰囲気は87年の演奏よ りも良い(つかみはO.K.〜、って感じ)。美しい演奏なんだけど・・・、う〜ん、も うひとひねりほしい。(Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)

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カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1974) LD
★一糸乱れぬベルリンフィルの演奏が良かったです。(目で見ていると共産圏の組み立て体操みたいですが)
まさに帝王的風格みたいなものもあったように思います。(Vn.♀ち)

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カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1987)
★カラヤン・ベルリンフィルの第3弾。レコ芸名曲名盤アンケート第1位。冒頭のテ ィンパニの音がちょー強烈、Hrの音がやたらでかい(これは単に、わがままザイフ ェルト(当時ベルリンフィル主席Hr奏者)が原因であろう)、要所要所で「ため」 がはいる・・・等々、晩年のカラヤンに特徴的な生々しい演奏。聴き込むとけっこう ハマります。(Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)

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アバド/ベルリン・フィル Grammophon(1990)
★ アバド/ベルリンフィルが92年に初来日した時、生で聴いたブラ1に感動してつ いついその場で買ってしまったCD(しかし諸々の事情により現在はダビングテープの み所有)。カラヤン時代のベルリンフィルの面影を残しつつ、アバドが新風を吹き込 んでいる様がたいへん興味深い優秀録音演奏。(だが私には、小細工に走りすぎて妙 に劇的な雰囲気を作り出しているように聞こえて、ちょっと納得がいかん・・・)。(Tp.♂麿 独断による評価○:まずまず)

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カイルベルト/ベルリン・フィル TELDEC(1950年代)
★  巨匠カイルベルトの初物。演奏時間42分53秒は、意外にも今回取り上げた中で は最短記録。ドイツ音楽の真髄ともいうべき骨太な力強さを持つ、味のある演奏。し かしながらモノラル録音ゆえ、その中身のすさまじきことと言ったら・・・、音は歪 んでいるわ、レベルはとんでいるわで、とても(大多数の)お上品な方々にはお勧め できません(キワモノ好きの あ・な・た はぜひ一度御試聴を!)。(Tp.♂麿 独断による評価○:まずまず)

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ベーム/ベルリン・フィル Grammophon(1959)
★ 一部マニア(?)の中では名盤の誉れ高いCD。晩年のベームのスタイルとは全く異 なる、緊張感と躍動感に満ちたすばらしい演奏(ウィーン・フィルの演奏しか聴いた ことのないベームファンの方には、ぜひ一度、聴いていただきたい!)。全編快速テ ンポだが、とりわけ1楽章のアレグロが異様に速い(僅か12分34秒!)。彼の指 示であろうか、ラッパが譜面と違う音を吹いていたりして興味深い。(Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)

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ベーム/ウィーン・フィル Grammophon(1975)
★ こちらは言わずと知れたベームの定盤。75年の来日公演(その時のすばらしいブ ラームスは現在でも語り草になっている)直後の録音。ゆったりとしたテンポでウィ ーンフィルの美しい音色を前面に押し出している好演。(ちなみに、この演奏もラッ パが譜面と違う音を吹いている・・・何故?)(Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)
★ 1楽章を聞くと、ベームの厳しかったといわれるお人柄がしのばれ、思わず「ごめんなさいっ!」と謝ってしまいそうになります。でも2楽章以降はあんまり怖くなくなって、なめらかになるので、ほっ。「鞭と飴」と言ったところか?(Vn.♂お 独断による評価◎)
★ Vn.♂社長 独断による評価 松
★ 1楽章序奏でその緊張感にぐいと引きつけられます。
 この曲の攻撃的な面とロマンチックな面がもっともバランスよく表現された希有の名演ではないでしょうか。いやーホントによいです。さすがはベームじいさんとさすがはウィーンフィルです。
 2楽章のバイオリンソロはヘッツエルが弾いてるのかなあ。4楽章の第1主題に入ったとこもビビッドな感じでよいです。こりゃあお薦めの1枚ですよ。(Vn.♂か)

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バルビローリ/ウィーン・フィル EMI(1967)
★ 全曲を通じてかなりゆったりとしたテンポ(演奏時間49分21秒は並みじゃない !)。一歩一歩しっかり足場を固めながら進んでいく手堅い演奏で好感が持てる。弦 楽器群の豊かな音色と、管楽器群の控えめながらクレバーなサウンドが聴きどころ。 4楽章の最後のコラールがとーっても遅い。地味で堅実な演奏を好む方、必聴!。(Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)

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ケルテス/ウィーン・フィル DECCA(1973)
★ ケルテスの新録(彼はこの録音の直後、不慮の事故で亡くなっている)。1楽章を 繰り返している珍しい演奏part1。ウィーンフィルにしては珍しく全編快速テンポ。 コンパクトに整った好演なんだけど、まとまりすぎていて今一つインパクトに欠ける。 (Tp.♂麿 独断による評価△:いまいち)

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ザンデルリンク/ドレスデン・シュターツカペレ DENON(1971)
★ ザンデルリンクの旧録。お土地柄、ビールでも一杯ひっかけて録音したのだろうか 、実に明るく健康的なサウンドの正当派演奏。しかし、4楽章のHrソロのビブラー トは考えもの(丁度、酔いが回ってきたのかな?)。 (Tp.♂麿 独断による評価○:まずまず)

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ザンデルリンク/ベルリン響 CAPRICCIO(1990)
★ ザンデルリンクの新録。全編ゆったり、まったりの巨匠風演奏(バルビローリを越 える、演奏時間50分36秒!。恐るべし・・・)。tuttiの弦楽器(かな?)が時 々空気を切り裂くような「シュー」という音(何だろう、これ?)をたてているのが 興味深い。金管サウンドがちょっとショボイけど、かえってそれがオケによくマッチ していて好感が持てる。東西ドイツ統合直前の録音ということは、おそらく旧東ドイ ツ・オケ最後のブラ1録音。歴史的観点からも価値あるCD。 (Tp.♂麿 独断による評価◎:必聴)

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ヴァント/北ドイツ放送響 RCA(1982)
★ ヴァントの旧録。この秋発売された、同じ組み合わせの新録は「レコ芸特選&吉田 秀和氏の今月の1枚」に選ばれ賞賛を浴びていたが、旧録も決して見劣りしない(と 思う)。某一流オケのような洗練された響きとはひと味違った、ドイツ古来の伝統と 格式を備えた演奏。時代に流されない演奏スタイルに最敬礼! (Tp.♂麿 独断による評価○:まずまず)

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スウィトナー/ベルリン・シュターツカペレ SCHALLPLATTEN(1986)
★ 1楽章を繰り返している珍しい演奏part2。有名なベルリン・キリスト教会で録音 しているので残響わんわん。よって縦線がちょっと曖昧。でも、うまいんだなーこれ が!(全体のバランスをしっかり念頭においた上で、細部の表現を1つ1つ作ってい るあたり、なかなか芸が細かい)。 (Tp.♂麿 独断による評価○:まずまず)
★  (Vn.♂社長 独断による評価 松:でもこの暖かい雰囲気がGOOD)

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クレンペラー/フィルハーモニア管 EMI(1955〜57)
★ 一切の虚飾を廃した、旋律だけが淡々と流れる演奏(「何も足さない、何も引かな い」っていう感じ)。しかしながら随所にクレンペラーらしいこだわりが感じられ、 聴く者の心を打つ。これぞ巨匠のなせる技か?。 (Tp.♂麿 独断による評価○:まずまず)

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セル/クリーブランド管 SONY(1967)
★ 合奏の完璧さは文句無しの100点満点。その、ひんやりとしたタッチの硬質な演 奏もなかなか感心させられる。アメリカ・オケだからなどと馬鹿にせず、一度聴くべ し!。 (Tp.♂麿 独断による評価○:まずまず)

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ミュンシュ/ボストン響 FIC(1956)
★ 大学生のとき、一部人間によってオケ内で流行らされていたミュンシュ/パリ管( 肩書きに「伝説的名演」とか、書かれていた・・・)のCDに反目しようと、一人裏 をかいて購入したCD。録音状態が悪くてこれもかなりのキワモノ。 (Tp.♂麿 独断による評価○:まずまず)
★  パリ管との録音より、こちらの方がよいという方もいましたが、私はやはりパリ管の方が好き。比較的平凡で、可もなく不可もなくという印象でした。(Vn.♂か)

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ヨッフム/ロンドン・フィル EMI
★ いくつかのパートが随所でスコアと違う音を出しているが、極めつけはティンパニ 。4楽章の最後のコラールで、スコアに記載されていないメロディーラインの和音を 叩いていて大爆笑!。 (Tp.♂麿 独断による評価 珍版)

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アーベントロート/ライプツィヒ放送管  SCHALLPLATTEN
★ マスターテープからCDにおとす際のミス(?)であろうか、全曲半音低い音(つま りH-moll)で録音されている。一瞬、古楽器の演奏かと戸惑ってしまう。こんないい 加減なCD、(いくら{ハマチ=How much?}1000円とはいえ)世に出していいのか?。 (Tp.♂麿 独断による評価 珍版)

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コンドラシン/コンセルトヘボウ管 PHILIPS
★ 何の変哲もない演奏だが4楽章の最後のコラールで事故が起こる。何と、最初の実 音Aの伸ばしからEの音にはいるところでほぼ全部の管楽器がおっこちている(つまり Eの音だけ急に小さくなっている)。指揮者の振り間違えか、はたまた、新たなる解釈か・・・。(Tp.♂麿 独断による評価 珍版)

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小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ (PHILIPS 1990)
★ TVでやってたハンガリー舞曲第一番が聞きたくて買っちゃいました。ライナーノートにある参加者リストを見てたら・・・あ、常さんだー。ブラ1は、「しなーやかーにー歌ってー」と言った感じで、とっても美しいです。(Vn.♂お 独断による評価 ◎)
★ 私もこれ、大好きでーす。(Vn.♀み)

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シャイー/コンセルトヘボウ管 Decca(1988)
★ 1楽章をくり返している珍しい演奏part3。このオケに特徴的な透明感のある美しい演奏。でも何かブラームスのイメージと違うよーな気がする。(Tp.♂麿 独断による評価 △)

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マッケラス/スコットランド室内管 (1997)
★ 1楽章をくり返している珍しい演奏part4。第2楽章の初演版がおまけで収録されているのが売り(これがなかなかおもしろい)。初演のころの形式の演奏の再現をめざした録音で、編成と使用楽器(例えばHrはウィンナホルン、Tpは旧形式のロータリーなど)にかなりこだわっている(マッケラス、いい仕事してるね〜)。(Tp.♂麿 独断による評価 ○)
★  これは、2楽章初演版というのが入っていたので買いました。
 私所有の演奏はほとんどテンポの遅めのものなので、早めの冒頭がとても新鮮でした。早めのテンポで生き生きしていて、メリハリがるといえばいいですが、フレーズの息が短くて軽々しい感じがしてしまうときもあります。
 2楽章初演版はなるほど、興味深い。(Vn.♂か)

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バーンスタイン/ウィーン・フィル Grammophon
★ 1楽章をくり返している珍しい演奏part5(ここまでくると珍しくも何ともないか!)。バーンスタイン特有の派手なアクション(?)が随所に散りばめられている。でも、ブラームスにはちょっと・・・(Tp.♂麿 独断による評価 △)
★  例によって、バーンスタインの官能の世界になっています。
 身をよじって聴くことのできる、これも私の好きな1枚です。(Vn.♂か)

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ジュリーニ/ウィーン・フィル Grammophon(1992)
★ 演奏時間約52分の最長記録更新盤。演奏は大変すばらしいが、ここまでテンポが遅いと聴く者にとって(取っ手?)とってもつらい。(Tp.♂麿 独断による評価 ○)
★  同じ組み合わせでの第2交響曲は素晴らしい名演だったので、聴いてみました。
 極度に遅いテンポは、流暢できれいな音楽である2番のときには成功していたけど、1番にはちょっとそぐわなかったようで、平和主義のブラ1といった感じでした。もっと攻撃的というか、トーソーシンが欲しい気がします。でも大変きれいなので憎めないです。(Vn.♂か 独断による評価 松)

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ヴァント/北ドイツ放送響 RCA(1997)
★ ヴァントの新録。昨年の発売当時から「レコ芸特選」「吉田秀和氏の今月の1枚」に選ばれ、さらには年末の「レコードアカデミー録音部門大賞」まで受賞した「三冠王」CD。各方面で絶賛されているが、テンポ設定にやや難あり。最後のB.Tb.の音はでかすぎるぞ〜。(Tp.♂麿 独断による評価 ○)
★ 買っちゃいましたよ、これ。弦のきざみがドイツっぽくってグー。ドイツものはドイツのオケに限るのか?4楽章は凄すぎです。ヴァントさん、とても80以上とは思えないっす。
(Vn.♂お 独断による評価 ◎ だって3000円もしたんだもーん)

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フルトヴェングラー/ベルリン・フィル Grammophon(1952)
★ 1952年のライブ録音。元々この人のライブ録音には定評があるが、これはその中でも最も誉れ高き演奏だと言われている(らしいっすよ!)。とにかく、アレグロの推進力と場面転換の巧みさには脱帽です。(Tp.♂麿 独断による評価 ◎)

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ヨッフム/ベルリン・フィル Grammophon
★ ベルリン・フィル初のブラームス全集。モノラル録音ながら、現在発売中のCDにはGrammophonご自慢のオリジナル・イメージ・ビット・プロセッシング加工が施されているので、音が非常に良い。演奏もめちゃめちゃGoodです。ぜひ1度お試しあれ!。(Tp.♂麿 独断による評価 ◎)

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ケンペ/ベルリン・フィル EMI(1959)
★ ベルリン・フィルにしては珍しく丸みのあるやわらかい演奏。何か「ほんの〜り」した感じが伝わってくる(同年のベームの録音とくらべると一目瞭然!)。しっかし1950年代のベルリン・フィルってうまいよな〜。(Tp.♂麿 独断による評価 ○)

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カラヤン/ベルリン・フィル Grammophon(1978)
★ カラヤン/ベルリン・フィルの第2弾(LDの録画年とは違うようだが・・・)。悪い演奏ではないけれど、少々中だるみの感あり。やっぱり同じ指揮者で10年もやっていると弊害がでてくるのかな?(世間的にも70年代のカラヤンの演奏には否定的見解が多く聞かれる)。(Tp.♂麿 独断による評価 ○)

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ミュンシュ/パリ管 EMI
★ 肩書きに「伝説の名演」と書いてある。テンポ設定は非常に良いのだが、フランスオケ特有の縦線の曖昧さが私には我慢できない。ティンパニの強烈な打撃音にも閉口・・・。(Tp.♂麿 独断による評価 △)
★  ティンパニがうるさいと不評のようですが、私はかなり気に入ってます。
 これぞ男のブラ1。この曲の攻撃的な側面が前面に出された、まさに男のツモ!ならぬ男の気合いを感じます。アンサンブルの乱れも補ってあまりあるパワーがあります。こういう演奏を生で聴けたら、さぞ感動するだろうなあ。
 というわけで、一押しです。でもだいぶ好みが分かれそうです。(Vn.♂か)

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クーベリック/バイエルン放送響
★ このオケのラッパの音は非常に特徴的です(何というか耳障り!)。よって曲の系統によってはとんでもないことになってしまうので購入の際には注意が必要です(でもTrb.は最高なんだなー、これが!)。(Tp.♂麿 独断による評価 ○)

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ベイヌム/コンセルトヘボウ管 Philips
★ コメント梨。(Tp.♂麿 独断による評価 △)

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ワルター/コロンビア (SONY)
(Vn.♂社長 独断による評価 松)

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堤俊作/Q大フィル
★ 本番前2週間しかさらわなかったY氏の2楽章のソロが聞き物。
(Vn.♂社長 独断による評価 番外)

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ムラヴィンスキー/レニングラードフィル
★  これは輸入盤のブラームス交響曲全集。録音がかなり悪いです。
 録音の悪さを超えてまで、こちらにとどくものはそれほどなかったようです。
(Vn.♂か)

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チェリビダッケ/ミュンヘンフィル
★  輸入盤、AUDIORとありますがこれも海賊版なんでしょうね。でもこちらはなかなかいい演奏です。ミラノ放送響版とは比べようもない。ライブです。ミュンヘンフィルの精緻なアンサンブルと、極端にテンポを落として、細部までくっきりとした音楽を作るチェリさん流が生きています。わりと最近の録音のようで、雰囲気に流されず、しかもスケールの大きな演奏です(でも遅くて時々、止まるんじゃないかと思う)。最近チェリさんの正規の録音がどんどん出てます。海賊版横行に歯止めをかけるため、遺族が発売に踏み切ったそうですが、録音嫌いとかいってたくせにしっかり録ってるじゃあないですか。
 ということで、正規版のブラームスの録音がでないかと楽しみにしてます。(Vn.♂か 松)

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チェリビダッケ/ミラノ放送響
★  アルカディアから出ている海賊版のブラームス全集。録音がよくないし、オケもあんまり上手くないです。テンポはやはり遅め。チェリさんのうなり声らしき音が時々きこえます。
 ライブ録音らしいのですが、全曲が終わった後に、もう1度、別のライブ録音の第1楽章と第4楽章(こちらはケルン放送響)がボーナスと称して入っている変な構成。こちらの4楽章の方が白熱しているようですが、バイオリンの1人が再現部第2主題を堂々と半小節早く弾きだしているのもご愛敬です。
(Vn.♂か 竹)

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おまけ
★その1 レオノーレのNHKの放送。
  マゼールorベーム・ウィーンフィル・ライブinTokyo(だったと思う)。
プレストで2ndバイオリンがオチる衝撃の演奏。FAFでも言い訳に使えるかも???
★その2 ブラ1は実演の方が、いっぱい衝撃を受けました。
  フェルディナントライトナー・N響     (特特松)
  ジュリーニ・ロサンゼルス         (特松)
  カラヤン・ベルリン            (特松)

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